㈱SPV 研磨事業部 《大木工業グループ》 > 硬質金属溶射面の研磨
プレス・裁断・高速ローラー等の耐摩耗性が求められる型などは、下地金属の表面に硬質金属(タングステンカーバイト等)を溶射し耐久性を向上させています。溶射表面の粗度はRz20~30μmありますので、硬質金属溶射膜を残しながら研磨することにより、製品側への転写防止を行います。 膜厚計を使用し溶射膜厚を維持しながら研磨を行うことで、ご希望の粗度でご提供しております。
*クリックすると拡大表示されます 研磨前 研磨後 Ra0.01μm以下